けがの予防に努めて、したいことを思い切りできる生活を!
2021/07/17
けがの予防に努めて、したいことを思い切りできる生活を!
甲子園を目指す高校球児たちの熱い試合が連日日本各地で行われています。
ちなみに今日、私の母校であり、現在息子が通う高校の野球の応援に行ってきました。
グラウンド、ベンチ、スタンド、すべてがそれぞれの熱気に包まれて、何だかそれだけで胸が熱くなりました。
そして、ふと思いました。
きっとこの子達の中には、けがをしてしまったためにあきらめなければならなかった子や、けがを必死に克服してグラウンドに戻ってきた子、けがをおしてグラウンドに立っている子などがいるのだろうと。
「したいことを思い切りするためのお手伝いをする。」
私がこの仕事を選んだ動機の1つでした。
未来ある子どもたちには(子どもだけではないですが)、けがの予防に努めてほしいと切に願います。
野球肘、テニス肘、ジャンパー膝、スポーツ障害と呼ばれる症状は多々ありますが、予防としてできることをいくつか紹介します。
①主運動前後のストレッチ(前と後とでは目的や方法が異なりますが、最近はトレーナーさんがついて教えてくれるところが増えてますね。)
②正しい動きを身につけるために「骨盤矯正」(こちらはカイロプラクティック的に)
特に筋肉が未発達な段階では、無理な動きや無駄な動きがでてしまい、故障につながります。
宣伝くさくて恐縮ですが、カイロプラクティックの施術を受けたり、骨盤ベルトを着けてサポートしながら運動するというのもおすすめです。