「ずれのない生活」は難しいので「ずれに強い身体」「ずれてもある程度ケアできる自分」を目指しましょうか。
2021/08/06
「ずれのない生活」は難しいので「ずれに強い身体」「ずれてもある程度ケアできる自分」を目指しましょうか。
ちょっとずつよくなっていきましょう。
高松市のカイロプラクティック施術院、か・から~ず施術院です。
2週間前に来てくれた女子中学生の陸上部員の子です。この週末に四国総体に出場するそうで、それが中学部活の集大成になるそうです。
1番左の大きな画像は「肩甲骨」の下の端を結んだラインです。見事に右が下がっています・・・
で、足の長さを見ると、2週間前と同様右足が短かったです。
これは骨盤のずれによるもので、ずれたまま放っておくと、やがて痛みや不調につながります。
「どうしたらずれなくなりますか?」と聞かれて、日常生活のずれを起こす場面を話して、思い当たる節を考えてもらいました。(座ったときの姿勢、寝方、勉強や読書の姿勢・・・)
長年かけてずらしてきたものが整うにはやはりそれなりの時間がかかります。(施術で一瞬よくなりますが、またじわじわずれていくのです。)
しかしコツコツとケアしたり気をつけて生活したりするとだんだんよくなります。
事実彼女も2週間前よりましになっていました。(画像参照)
今回は「あおたけ運動枕」も持って帰って、よりしっかりケアしていくことになりました。
次回、四国総体の結果と、どれだけ姿勢が改善されてきたか見せてもらうのが楽しみです♪