案外自分では気づきにくい歪みやずれ
2021/09/04
案外自分では気づきにくい歪みやずれ
高松市のカイロプラクティック施術院、か・から~ず施術院です。
私たちは検査や施術をしていて「ずれてますね。」「ゆがんどりますね。」なんていう言葉を発します。
そして大半の方は「そうなんですか?」「自分ではまっすぐのつもりですけど。」と、自覚症状をおもちではありません。
それで時々、写真を撮らせてもらってその場で見ていただきます。
すると「ほんとですね・・・」とか、歪んでいると自分で思っている人でも「まさかここまで・・・」と驚かれる方がほとんどです。
歪みを放置しておくと、凝りや痛みの元になるのはもちろん、内臓や感覚器の不調にもつながります。
しかし自覚しづらいものなので、家族や友だち間でお互いにチェックできる方法をお伝えします。
①うつぶせに寝て、身体をまっすぐのばした状態で左右の脚の長さを比べる。
②「まっすぐ仰向けに寝てみて。」といって寝てもらう。
(画像の大きな方を見てください。まっすぐのつもりでまっすぐでないケースは多いです。)
③仰向けに寝てばんざいしてもらう。(上げるスピードや可動域に左右差が現れます。)
とりあえず第一弾はこれくらいで、また第二弾も後日紹介します。
歪みを見つけたら、ぜひ、カイロプラクティックの門を叩いてください。