新たな世界・・・学ぶことはまだまだありますね・・・

高松市のカイロプラクティック施術院、か・から～ず施術院です。

今日は自分史上最年少の子ども達対象の体操教室に行きました。

風邪でお休みした子が何人かいたらしく、1歳、1歳、2歳の3人の女の子が参加してくれました。

本やネットで調べたり、また知人に尋ねたりして今日の活動を計画していきましたが、1歳2歳をなめていたというか、全く分かっていませんでしたね。

何が何って、1人1人が違い過ぎますから、そんな外部からの知識はほとんど役には立たないということです。

計画の8割は変わってしまいましたから・・・

ちょっとだけ自分を誉めたいのは、そんな状況でもアドリブで子ども達を飽きさせることなく、楽しくうんどう遊びをさせられたことです。

それはさておき、今日のこのことから学ぶことが大きく２つありました。

１つは、知識と現実は別物であることが多いから、目の前の人、物、事象をしっかり観察して対応すること。

これはカイロプラクティックにも通じることで、電話で症状を聞いても実際来院された時にしっかり観察、検査することが大切ですから。

２つは、それでも知識は大事だということ。

これは引き出しをたくさんもっておくということです。

今日アドリブが利いたのは、自身の経験と発達段階による行動も傾向を調べていたことが役に立ったのだと思います。

来週もまた行ってきます。今日よりもっと楽しくもっと意義ある活動にするべく、また時間を見つけて勉強します。

ちなみに、保育士さんも何人かいらっしゃったのですが、こちらの方々は肩こりや腰痛に悩んでるんじゃないかな・・・という感じだったので、またそちらも声をかけようかなと思います。