難しいほど燃える子どもたちが頼もしい(体操教室にて)
2021/09/24
難しいほど燃える子どもたちが頼もしい(体操教室にて)
高松市のカイロプラクティック施術院、か・から~ず施術院です。
今日は体操教室の日。体育館に戻って活動再開して2回目でした。
年長さんから小3までの子たちを主に指導するのですが、この時期の4歳差は大きいので何をどこまでさせるか悩むところです。
とは言え、どんどん挑戦し、どんどん上手になっていくので、前回「大きな前転」をしたのですが、今回は欲張って「跳び込み前転」を題材にしました。
小さな障害物を置いて、それを跳び越えて前転する練習の場を作り、クリアする毎に障害物を大きくしていきました。
「無理~」「こわい~」と最初は言うのですが、それは口だけで、すぐに目を輝かせて挑戦する姿が印象的でした。
こつをつかむと「もっともっと」とより難易度の高い課題を要求し、最後は跳び箱の一段目を跳び越えるまでいきました。
この意欲的な子どもの姿はほんとうに頼もしく見え、見習わないとなぁなんて思いました。
この調子で運動習慣を身につけ、生涯にわたり生活習慣に運動を取り入れる大人になってほしいと思います。
今日はカイロプラクティックからは話が逸れましたが、運動は大切なセルフケアのひとつということでご容赦ください・・・