学んだら、使ってみる。インプット→アウトプット

高松市のカイロプラクティック施術院、か・から～ず施術院です。

昨日の1日セミナーに参加してくださっていた内の1人は、もともとうちに通っていただいている患者さんでして、その方から今日お礼と感想、そして質問のメッセージが入りました。

とても前向きで意欲的な姿勢に感心しましたし、私も初心を思い出すことができました。

思い出したということは忘れていたということで、「初心忘るべからず」って案外難しいと気づきました・・・

ところで、その方についてもうひとつうれしく思ったのは、早速に学んだ技術の練習に取り組もうとしていることです。

何事もそうですが、学んだことは使うことでできるようになしますし、理解も深まります。

そういえば今月上旬にあった研修会でもそのような話がありました。

私も、教員時代は教え子達にそう教えてきましたし、自分もそうするよう意識しています。

そして、いつもこうして意識して行動していると、忘れないんです。

「初心」もそのようにしなくてはですね・・・

「学んだら使ってみる」「インプットしたらアウトプット」多くの人が、表す言葉は違えど同じことを言う、するということはやはり大切なことなのでしょう。

生涯学習として取り組んでいくなかで、実践するという過程を大切にしていこうと思います。

ちなみに画像の技術は肩こりに悩む方にうってつけの「肩関節側臥位回転」という字ヅラが必殺技っぽい技術です。