様々な不調の原因、「血流の悪化」。食べることからも改善しましょう
2023/01/25
様々な不調の原因、「血流の悪化」。食べることからも改善しましょう
高松市のカイロプラクティック施術院、か・から~ず施術院です。
肩こり、腰痛、頭痛、倦怠感から内臓の不調等々、血流が悪くなることで様々な不調が現れます。
これを放っておくことは危険なことです。
血流が悪くなる原因は、骨格がずれて筋肉が収縮して血管を圧迫して起こることもあれば、血液中の脂質、糖質が増えてしまうことで、血管がせまくなったり血液がどろどろになったりすることで起こることもあります。
今回は後者の理由に着目し、血液の質をよくする栄養を紹介します。
摂取をお勧めする栄養素と食材は、
①クエン酸・・・酢、梅干し、柑橘類
②EPA・・・青魚
③ポリフェノール・・・抹茶、ココア、赤ワイン
④アルギン酸・・・わかめや昆布のぬめり成分
⑤ビタミンC、E・・・いちご、レモン、サツマイモ(C)カボチャ、アスパラ、春菊、ニラ、ナッツ類、鮭、鯖(E)
です。
これに「香辛料」や「タンパク質」といった体を温める食材を加えると効果を高めることができます。
寒い日が続くと、熱が奪われることに加えて運動量の減少というWパンチで血流が悪化しがちです。
食べるものを工夫して血流の悪化を食い止めましょう。