筋肉は老若男女を問わず大事。筋肉をつけるための体内環境と栄養も考えましょう。
2021/12/16
筋肉は老若男女を問わず大事。筋肉を付けるための体内環境と栄養についてのお話。
高松市のカイロプラクティック施術院、か・から~ず施術院です。
貯筋体操に関わらせてもらってつくづく思いましたが、筋肉って大事です。
ご高齢の方にも、スポーツをしている人にも、それ以外の人にも。
肩こり、腰痛、膝痛にお悩みの(特に)中高年の方におかれましては、筋肉、筋力の衰えが姿勢を歪め、そういった症状を引き起こす原因のひとつになっているかもしれません。
今日は筋肉の付け方についてお話します。
運動(トレーニング)と栄養(プロテイン等)で筋肉は付けられると思われるでしょうが、やり方によっては効果が現れにくいことがあります。
効果を上げるためにはプロテインという材料だけでなく、筋肉を作りやすい体内環境を整えてやることが大事になってきます。
具体的には「HMB」というアミノ酸です。これは必須アミノ酸のひとつ「ロイシン」から体内で合成されます。(※必須アミノ酸は体内で作られないので口から摂らないといけません。)
このHMBが何をするかと言うと、「筋肉の合成促進」と「分解抑制」です。
だから効果を高めるのです。
摂るタイミングも重要で、①トレーニングの1、2時間前。②トレーニング後30分以内。③寝る前
というように3回に分けてサプリで摂るとより効果が現れやすくなります。
運動+栄養にもう一つ、体内環境という視点を加えて筋肉を育ててみてください。
ちなみに、ちなみにですが、当院でもHMBを含んだサプリを扱っております。