今年1回目の支部会議。昔取った杵柄をちょい出し
2022/01/09
今年1回目の支部会議。昔取った杵柄をちょい出し
高松市のカイロプラクティック施術院、か・から~ず施術院です。
今日は毎月恒例ではありますが今年1回目の支部会議でした。
今回はキャリアの近い先生(年は離れてますが・・・)と2人で1講義を受け持たせてもらいました。
ホワイトボードに日付と日直の名前を書いて「日直さん号令」「きり~つ」と小学生の授業のような体で始まり、正に「昔取った杵柄」で、教壇に立って授業をしていた頃を思い出しました。
内容は、骨盤ベルト付きパンツやあおたけ運動枕のよさを患者さんに伝え、理解してもらうトークを(1人1人が自分なりに)作り上げるものでした。
骨盤の大切さ、肩こり・腰痛・猫背などの症状が起こる理由、器具を使うことでどうなるかといった未来像を順序立てて考え、話し合う中でそれぞれにブラッシュアップしていけたと思います。
思ったのは、考えたことを実際に発する大切さで、発することで頭の中で整理されて理解が深まります。また、それをグループで話し合うことで新たな視点を得ることもできます。
私は単にその場を仕切っただけですが、たくさんのことを学ぶことができました。
そして学んだことは患者の皆様に還元していきます。
他の先生方も、今日の学びからきっとそうしていくでしょう。
そして健康な人が増えていくことを願っています。