臨時に、代打で体操教室の講師をしましたが、言うことすること一緒・・・

高松市のカイロプラクティック施術院、か・から～ず施術院です。

昨日のことですが、いつもお世話になっているカマタマーレスポーツクラブの子ども体操教室で、月曜の先生が諸事情でお休みすることになり、急遽代打を頼まれました。

初めて会う、年齢バラバラの子どもたち相手にどうしようかと一瞬悩みましたけど、自分ができることしかできないと開き直って、いつも自分のしている体操教室でしていることをしました。

小さな子たちのクラスではお父さん、お母さんと一緒に姿勢のチェック。

少し大きな子（と言っても小学校低学年）のクラスではコーディネーショントレーニングやマット運動（あそび）。

この1回こっきりの可能性が高いので、とにかく楽しい時間を過ごしてもらおうと思いました。

姿勢チェックでは、どのお父さん、お母さんも熱心に子どもの姿勢を見ていましたし、後から質問に来られた方もいました。

親御さん達の肩こり・腰痛の心配でしたけどね・・・

運動では、どの子も一生懸命取り組んでくれてうれしかったです。

あるお母さんが「いつもは私に引っ付いてなかなか入っていけないのに、今日はすごく楽しそうにやっていてうれしかったです。」と活動後に言ってくれたのは望外の喜びがありました。

やはり「一期一会」で、そのときどきを大切に、精一杯取り組むことが大切なのだなと改めて思い、明日会う患者さんにも真摯に向き合っていこうと思う今日この頃でした。