子ども体操教室では身体の動かし方だけでなく、足のアーチづくりにも取り組みました。
2022/04/30
子ども体操教室では身体の動かし方だけでなく、足のアーチづくりにも取り組みました。
高松市のカイロプラクティック施術院、か・から~ず施術院です。
日は前後しますが、木曜日にあった子ども体操教室のことをお話します。
4月から始まった木太町スタジオでの体操教室では年中さんから小2までの子ども達がきてくれています。
コーディネーショントレーニングやマット遊び、動物歩きなどで自分の身体を自分の思うように動かせるようになることをまずは重要にしています。
加えて、ちょっとカイロプラクターらしく「アーチ」づくりを推奨しています。
人間には身体を支える「3大アーチ」というものがありまして、それは「首」「腰」「足の裏(つちふまず)」です。
これらのアーチがしっかりすると姿勢がよくなり、肩こりや腰痛といったよくない症状も出にくくなります。
ちなみにつちふまずは7、8歳までに形成されます。それまでにしっかり動かして形作っていく必要があります。
こちらの教室では足のグーパー体操、タオルを足でつかんで引っ張り合いなどで動かしています。
みなさんもご自分やお子さんのつちふまずをチェックしてみてください。
姿勢の悪さや不調の原因はそんなところにも潜んでいるかもしれませんよ。