仏生山での体操教室。「しっぽとり」であせをかきました。
2022/03/11
仏生山での体操教室。「しっぽとり」であせをかきました。
高松市のカイロプラクティック施術院、か・から~ず施術院です。
昨日は仏生山の体操教室がありました。
「おにごっこがしたい~」という子どもの声がありまして、しかし単におにごっこで遊ばすだけでは芸がないというか、わざわざ教室に来ている意味がないなと思い、「しっぽとり」をすることにしました。
1対1で片手をつないでしっぽを取り合ったり、マットを並べて作った道でとおせんぼする鬼をかわして走り抜けたり、いろいろなバリエーションで遊びました。
この相手をかわす体裁きはゴール型のボール運動(サッカー、バスケットボール、ハンドボール等)につながります。
教員時代には、とりわけ大好きだった「タグラグビー」という種目のの下位運動としてよく取り入れていました。
とにもかくにも、子どもたちにはいろいろな動き、運動を楽しんでもらって、運動する習慣を身につけてほしいと思います。
運動習慣が大きくなったとき肩こりや腰痛に悩まされる可能性を減らしてくれて、長く健康でいられるものと思っています。