香南教室にて、ここでは珍しく幼児の運動を担当しました。
2022/04/24
香南教室にて、ここでは珍しく幼児の運動を担当しました。
高松市のカイロプラクティック施術院、か・から~ず施術院です。
金曜日の話ですが、香南の体操教室でいつも幼児を担当してくれている先生がお休みで、私がそちらのクラスを担当しました。
この1年半で何回か経験していくうちにいくらかましになったと思いますが、まだまだ伸びしろはありますね。
小学校入学前の幼児(未就学児)の運動は画像の表題にある通り、大切で、楽しくて、難しいです。
この時期の運動経験がこの先の身体的、精神的な成長と習慣にかかわってくるので、楽しさを知ることと成功体験を重ねることが大切です。
それを心がけて声をかけたり表情やジェスチャーでリアクションをします。
そうやって運動しているとき、うまくできて喜んでいる顔、純粋に身体を動かすのが楽しくてしょうがない顔を見るのはとても楽しいことです。
そういった顔を見るために、1人1人の能力や興味関心に沿いつつ、その先につながる力を身につけさせるようなプログラムを構築するのは難しいです。
そんなこんなしながら、子ども達と一緒に楽しみ、一緒に成長し(自分にもまだ伸びしろがあると思ってますから!)一緒に健康になっていけたらと思います。
この元気でかわいい子ども達が、大人になっても肩こりや腰痛に悩まされず、いつまでも健康でいられますように。