か・から~ず施術院

健康と美を考えるパート2。肌にいいビタミン2種

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健康と美を考えるパート2。肌にいいビタミン2種

健康と美を考えるパート2。肌にいいビタミン2種

2022/08/03

健康と美を考えるパート2。肌にいいビタミン2種

高松市のカイロプラクティック施術院、か・から~ず施術院です。

昨日貯筋体操をしたばかりですが、来週は宿題発表の日になりますので、ちょっと早めに考え出そうと思いました。(ちなみに昨日のストレッチのおかげで腰痛は楽になりました☆血流もよくなったのか肩こりも和らいでいます。)

前回から「健康と美」という大きなテーマのもと、肌、皮膚を美しく保つ栄養、食事について考えています。1回目は「夏の美肌(肌荒れ防止)」で2回目は「ターンオーバーを助けるビタミン」という課題にします。

皮膚は4週間で生まれ変わる(ターンオーバー)のですが、紫外線、栄養不足、加齢などでそれがうまくいかなくなります。このターンオーバーを正常にすることが美肌を保つうえで大切なことになります。

「ターンオーバーを正常にする」≒「美肌を保つ」栄養がビタミンCとA、2種のビタミンです。(他にもいっぱいありますが、今回はこの2種に焦点を当てます)

肌によい栄養としてビタミンCは割とポピュラーだと思います。そしてレモンやキウイ、アセロラなど果物に多く含まれていることも。

それらは生で食べちゃうので調理実習の宿題に向かないので、今回は熱に強いビタミンCを含み、いろいろな料理に使いやすい「じゃがいも」に注目します。

ビタミンAは粘膜保護や目にいい栄養として知られていますが、他に細胞の代謝を促し、コラーゲンの生成を助けるという働きもあります。

またビタミンAはブロッコリーやほうれん草といった野菜だけでなく、レバーや卵、乳製品にも含まれるので、いろいろな組み合わせが考えやすいです。

この2種のビタミンを使って、美肌を維持する食事を考えるのが次回の宿題です。

よかったらみなさんも試してみてください。

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