美しい腸で美しい肌に。ええ、これは宿題になるものです。
2022/08/21
美しい腸で美しい肌に。ええ、これは宿題になるものです。
高松市のカイロプラクティック施術院、か・から~ず施術院です。
今日は肩こりでも腰痛でも、スポーツでも体操でもなく、お肌の話です。
ええ、これは貯筋体操の教室で出そうと思っている宿題の話です。
健康と美シリーズの第3弾は「美しい腸で美しい肌飯」。腸内環境を整えることで美しい肌を手に入れようというものです。
腸内環境とは、菌のバランスです。通常善玉菌:悪玉菌:日和見菌は2:1:7くらいになっています。
しかし生活環境(食事、睡眠、季節、ストレス等)によってこのバランスは変わります。
悪玉菌が増えると、日和見菌は悪に傾き一気に腸内環境は悪くなります。そして有害物質を作り出し全身に巡ります。それは肌荒れの原因のひとつにもなるのです。
逆に善玉菌が増えると善い方に傾き、健康な肌を取り戻せます。また、免疫力の向上、便秘の解消も期待できます。
ということで善玉菌を増やす食事を作って食べようというのが今回の宿題です。
具体的には納豆の納豆菌、味噌の麹菌、酢の酢酸菌、チーズやヨーグルト、キムチ等の乳酸菌です。これらは複数種類を摂取することで効果は高まります。
これに活性酸素を除去する「リコピン」を取り入れてより肌に効果の高い食事を作ってみましょう。
今回は何を作ろうか、どんなものが集まるか楽しみです。
みなさんもよかったら試してみてください。