香南教室でも「頭を使って走る」をやってみました。

高松市のカイロプラクティック施術院、か・から～ず施術院です。

木曜の子ども体操教室、金曜午前中の貯筋体操、午後の香南町での子ども体操教室と続き、土曜の朝は起き抜けから腰痛、筋肉痛、首こり肩こりにうめきました・・・昔はこんなじゃなかったのに・・・と思ってもしょうがないことは考えないようにします。

さてその金曜午後の香南での体操教室ですが、木太町の教室でもしたような「頭を使って走る」ことに重きを置いたプログラムをアレンジしてやってみました。

まずは2対8で鬼ごっこ。2人の鬼でいかに早く8人をつかまえられるかというゲームですが、鬼を代わる代わるしながら回数を重ねているうちに「どう走れば」「どこに追い詰めれば」というのに気づく子どもが出てきました。

第一段階終了で、ここに条件やルールを加えていって、さらに頭を使って走れるようになっていってほしいです。

ここで養った力が、近い将来ここの子どもたちが何か専門的に取り組むスポーツを選んだ時に役に立てばいいなと思っています。