貯筋体操の宿題。「自分に合った高タンパク質飯」を作ろう!
2022/10/10
貯筋体操の宿題。「自分に合った高タンパク質飯」を作ろう!
高松市のカイロプラクティック施術院、か・から~ず施術院です。
思ったよりきついのが長引いた肩こり腰痛、筋肉痛がやっと楽になり、今日は元気に高校野球を観に行ってきました。
高校生でもしっかり食べて鍛えて、ユニフォームのズボンがパツンパツンの子がいて「すごいな~」と感心します。
ちなみに木太町のスタジオと庵治町の施設でさせてもらっている貯筋体操も筋肉、筋力をつけるための運動です。そして筋肉、筋力をつけるためには食事(栄養)も大事です。
そんなこんなで次の貯筋体操の宿題は原点に返って筋肉をつけるための「高タンパク質飯」にしようと思います。
そしてタンパク質は何も筋肉の材料になるだけでなく、肌の潤いを保ったり糖尿病の予防に働いたりするというよさもあります。
今回は自分の身長と体重から1日に必要な摂取量を計算し、また標準体重と比べることで何からどれくらい摂るかを考えてもらおうと考えています。
簡単な計算式ですが、身長×身長×22で標準体重を出し(kg)、そこに1.2を掛けたものが1日の摂取量(g)になります。
そしてタンパク質といっても肉類、魚介類、豆類、卵、乳製品などいろいろな物から摂取でき、同時に摂れる栄養やカロリー量でそれぞれに特徴がありますので、自分に合った食材を選択してもらおうと思います。
明日これを発表したら「おぇぇぇ~」的なリアクションが返って来そうなのですが、がんばってほしいなぁと思います。
みなさんもよかったら計算して考えてみてください。