貯筋体操の宿題第3弾は「運動飯」。筋肉、筋力がメインテーマの教室ですから・・・
2022/02/14
貯筋体操の宿題第3弾は「運動飯」。筋肉、筋力がメインテーマの教室ですから・・・
高松市のカイロプラクティック施術院、か・から~ず施術院です。
明日は貯筋体操で、前回宿題で出した「眠り飯」ではみなさん工夫して「トリプトファン」の摂取に努力してくれました。
次は(またこのブログで先行発表しますが)「運動飯」です。
この教室のテーマが筋肉・筋力ですから、本来一番に取り組むべきテーマだったかもしれません・・・
具体的には必須アミノ酸の「ロイシン」です。
ロイシンは筋肉のもとになるだけでなく、一部は体内でHMBに合成されます。
で、このHMBは筋肉の合成と分解抑制の働きがありますので、筋肉を維持するのにぜひ摂取したい栄養です。
食品で言うと、牛肉の赤身、レバー、鶏肉、納豆、高野豆腐、卵、乳製品等々・・・
乳製品は「腸内環境整頓飯」「眠り飯」に続いて3週連続登場です!
また、今回は摂取のタイミングも大事で、運動後1時間以内の摂取が望ましいとされているので、貯筋体操が終わるのが11時30分ですから、ちょうどお昼ごはんにいいですね。
筋肉・筋力の維持は姿勢の保持にかかせません。
姿勢を保持できれば、肩こり腰痛等の緩和だけでなく、自律神経を正常に働かせることにもつながります。
みなさんも試してみてください。