「ベジブロスでフィトケミカル」なんじゃそりゃ?というお話
2022/09/05
「ベジブロスでフィトケミカル」なんじゃそりゃ?というお話
高松市のカイロプラクティック施術院、か・から~ず施術院です。
今日は肩こり腰痛でもなく、運動・体操でもなく、食べ物と栄養のお話です。
食べ物と栄養といえば、貯筋体操の教室で出している宿題です。
今回は「ベジブロスでフィトケミカル」というお題にしました。
これだけでピンとくる方は博識な方とお見受けします。
私も知ったのはつい最近でした。
まずベジブロスとは簡単に言えば「野菜くず」です。皮とかヘタとか、本来捨てられてしまう部分ですね。
そしてフィトケミカルとは植物が紫外線や害虫から自分の身を守るために作り出した色素や香り、アク、辛みといった昨日成分のことです。
ポリフェノール、カロテノイド、イオウ化合物などがこれにあたり、これらは抗酸化作用が強いものばかりです。
つまり今回は「野菜くず」からスープをとり、そこにお好みの具を入れてお肌によいスープを作るという課題です。
ちょっとSDGsも意識した今回の課題、また力作が集まるのを楽しみにしています。